Indo Trip Part.5 : Final

一人でIndonesiaに来て、ずっと実感していたことがあった。

それは、、今まで自分がやって来た事が全て今に繋がっているということ。

ロンボク初日に、みずほとビーチでディナーをしている時に、自分の夢や目標の話になった。親友とはいえ人の事にあまり興味がない私は、みずほが小学校の時から国連で仕事をするのが夢だたったということを初めて知った。国連での仕事に応募するには色々な条件があるらしく、その中の1つである、"海外で職務経験が2年以上"という条件をクリアするために、長年の夢叶って、日本での広告代理店の仕事を辞めJICAの青年海外協力隊に応募し、昨年末からやっとインドネシアに赴任することになった彼女。

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しかし、こっちに来てから考えが変わったという。国連で働く事に情熱や、興味がなくなったというのだ。小学校からの夢、20年近く心に決めて目標としてきていた事が本当に自分がしたい事じゃないのかもと気づいたときの不安やむなしさといったら、経験した人にしかわからない感覚だろう。

私も3年前に、中学からの夢であった、ダンサーになるという大きい目標をもってずーっと住みたかったNYに引っ越した。実際に行ってみると自分の思い描いていた世界とのギャップ、どこか遠くに自分の幸せを追い求めていた事、ダンスを毎日しても幸せではない自分に気づき、通っていた学校も落第して日本に帰ってきた。帰国後、もぬけの殻の私の気持ちと、今みずほが感じている気持ちは同じなんだなと話を聞きながら感じていた。

ただ、1つわかっているのは、人生で一番大きく思えた夢や目標が目の前から消えたとしても、人生は決して終わりではない。世間的にいったら、諦めたとか、挫折とカテゴライズされて、小さい時からの夢や目標を大きくなってもずっと追い続け実現する人の方がすごいとか、偉いとか勝手に決めつけられているような気がする。何がすごいのか?何が偉いのか? 

みずほも、わたしも、共通して再認識したことは、その人が今どれだけ名が知れていてお金を稼いでいるからとかそこがすごいという形容詞を使う判断基準なんではなくて、その人が何をしているにしてもどうやって、そこまでいくのにどれだけ努力したのか、そのプロセスが一番重要だということだった。

お互い、海外に行くと同級生や、周りの友達に話すと

うわーすごーい!!かっこいい!

と言われ続けてきた。 

内心、どこがかっこいいの?何がすごいの?!私は自分がやりたい事をやるためにアメリカに行くだけ。何もすごくもないし、まだまだこれからなのにな。と不思議に思っていた。それはみずほも同じだったようだ。

実際、3年いるはずだったNYから1年足らずで帰国し、5歳から20年も習っていたバレエもしばらく踊っていない。いわば、ダンサーとしてやっていくことを諦めたと世間の目にはうつるだろう。それでも私は、今まで以上に楽しい毎日を過ごしている。そしてNYで通っていたダンスの学校で出会ったヨガも去年から勉強し直し始め、サーフィンも初めて、どうなったかインドネシアに一ヶ月いくことになり、みずほとも会う事ができた。ダンサーという目標が目の前から消えたときの絶望感はどこへ行ったのか、とにかく結果オーライなのだ。人生は面白いものでそのとき世界の終わりだと思っても数日後にはけろっとしていたり、そんなことは忘れている。自分次第でどうにでもなるんだと思う。

10年以上友達であるみずほと海外で語り合うことができるなんて本当に幸せだった。

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人生において、

良い(Good) 悪い(Bad) 

は存在しない。 

人間の勝手な基準で判断しただけにこと。

人生におけるどんな出来事も、ありのままを受け入れるということを今まで以上に身をもって体験する旅となった。

 

この旅に至るまでに関わった全ての人や出来事、旅での全ての出会いと出来事に感謝。 

 

Life is what you make.  

There's no good or bad in life.  

Seeing as it is the key to live life happily without any misery.  

Thank you everyone who I've come across till I start this trip and during this trip.