Indo Trip Part.2 : Lombok

Indo Trip Part.1 で書いたように、この旅には2つの大きな目的があった。1つはVipassana。そして2つ目はというと、Lombok(ロンボク)に青年海外協力隊として赴任中の中学からの親友みずほに会いにいく事。

昨年末に、バリに行った時にも会おうと話していたけれど、お互いタイミングが合わず、おあずけに。今回のインドネシア Tripを決めた時、速攻彼女にLombokまで会いにいくねと連絡をした。思い立ったらすぐ行動してすぐ計画を立てたい私は、彼女からのメールの返事もすぐに返ってこなくて、予定がうまくたてられず、すこしイライラなんてこともあったり。w

なんだかんだと計画は進み、やっとみずほに会える日がきてワクワクしながらロンボクに上陸。

 インドネシアのLCCでロンボクまではバリから片道3000円ほど。 

インドネシアのLCCでロンボクまではバリから片道3000円ほど。 

 

朝、飛行機でロンボクに到着後、ジャカルタでも乗ったDAMRIバスをキャッチ。 出発時間は決まっていない。バスがお客でいっぱいになったら出発といった感じ。みずほに空港のwifiで到着を知らせ、バスでマタラムまで向かった。 インドネシアに来てから2週間以上が経って、インドネシア語も簡単な会話なら出来るようになっていたものの、一度も行ったことのない英語が通じるかもわからない島に行くのはちょっと不安があった。 しかし、せっかくだからと覚えたインドネシア語でマタラムまでチケットはいくら?とか、何分くらいでつく?と聞くとちゃんと通じて答えが返ってきて嬉しかった。

バリとは全然違う風景の中を1時間ほど走り終点に到着。  

 バスの終点にて 

バスの終点にて 

みずほの姿が見当たらない。仕方なくローミングで電話。

バス停にいたローカルの人たちから、この子はどっから来たんだ?!という感じの視線を浴びた。焼けた肌のわりにインドネシア人ぽいけど服装もちょっと違うしといった感じで。 タクシーのおじさんに何度も 「どこまで行くの?タクシー乗ってけば?」としつこく聞かれ、大丈夫、友達待ってるからと断った。ようやくみずほがバス停に到着! おそらくロンボクにはないであろうバリの美味しいペイストリー屋さんのパンを渡すとうわーー!と喜んでくれた。

 お昼はここで。 ガーリックとスパイスで焼いたチキンも開き焼きで有名。手で食べる。 

お昼はここで。 ガーリックとスパイスで焼いたチキンも開き焼きで有名。手で食べる。 

 レストランの向かい側。ロンボクはイケメンが多い。 らしい。

レストランの向かい側。ロンボクはイケメンが多い。 らしい。

お昼を済ませみずほが住んでいるアパートへ。 

 みずほの家の前

みずほの家の前

 アパートの窓からの景色、奥に見えるのはイスラミックセンター

アパートの窓からの景色、奥に見えるのはイスラミックセンター

この日は街を散策して、みずほがインドネシアの伝統衣装 バティックを作ろうと生地屋さんに連れて行ってくれた。 

 この写真の10倍以上ある中から選ぶ。 

この写真の10倍以上ある中から選ぶ。 

迷いに迷った挙句、選びきれずに2つ違うタイプのドレスを作ることにした。

家から数分の裁縫屋さんで、作って欲しいドレスの画像を見せながらみずほに通訳してもらってオーダー。

 話しながら、デザインをノートに書き込んでいく 

話しながら、デザインをノートに書き込んでいく 

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 日本にはもうないような古いミシン 

日本にはもうないような古いミシン 

そして、ロンボクの海辺で夕陽を見ながらディナーをしにタクシーで海沿いへ。

 バリ島のアグン山に沈む太陽をみながら 

バリ島のアグン山に沈む太陽をみながら 

 インドネシアの定番 ガーリックとサンバルの効いたシーフードのグリル と空芯菜

インドネシアの定番 ガーリックとサンバルの効いたシーフードのグリル と空芯菜

中学からの友達で、それぞれ自分のしたいことをしてきた私たちは、あれからもう15年ほどがたってお互いの人生を振り返り話は尽きなかった。ロンボクという島でまた親友と再会できた事は本当に嬉しく、幸せなことだった。

実際に彼女の生活にお邪魔して、彼女が見知らぬ島に一人で乗り込み、なおかつ旅行ではなく、仕事をしているという現実を目の当たりにして尊敬と感動で涙があふれそうになったけど、ぐっとこらえていた。w 日本の生活が必要以上に不自由無く、どれだけ恵まれているのかと改めて思い知らされたのだった。メールの返信が遅い事も行ってみて初めて理解ができた。

仕事の合間を縫って、全てみずほが計画してくれた今回のLombok Trip。私はバリから飛行機を予約しただけ。バリから飛行機で30分ほどのこの島は、バリとは全く文化が違う島。バリはバリヒンドゥー教なので、比較的オープンでとくに宗教的な決まりもあまりない。変わってロンボクでは、イスラム教がメインなので、街のいたるところにモスクと、イスラミックセンターがあり、1日に5回お経みたいなものが流れる。

彼女は、空港からバスで1時間ほどのMatram(マタラム)というロンボク島の政治の中心地に住んでいて、ロンボクの観光省にあたるところで仕事をしている。インドネシアといえば、バリにいく日本人が多いなか、まだまだ自然が多く、バリとは違った雰囲気を味わえるこの島への誘致が目的だ。

 

日も沈み、肌寒くなった頃、みずほの親切な同僚の2人がレストランまで迎えに来てくれて、マタラムを案内してくれた。 

 

 みずほの家から見えるイスラミックセンターは夜になるとなんとも怪しいライトアップ 

みずほの家から見えるイスラミックセンターは夜になるとなんとも怪しいライトアップ 

 スリカヤというフルーツ。

スリカヤというフルーツ。

ロンボクはヒンドゥーと、イスラムが混ざった島。バリ島とはまた違った雰囲気で面白い。マタラムにある大きい公園ではBMXで遊ぶ若者たちもいて、ストリートカルチャーも存在してるんだなと思い、次回行ったらそこにフォーカスしてみたいと思う。

 

Indo Trip Part 2 : Lombok & Gili Trawangan に続く。