生きるってことへのリマインダー。

暗い話ってわけではないんだけど。ふと今朝感じたことを。

 

私は、日本にいると忘れがちな感覚がある。

というのも、日本が平和だから。 

家を出るときに警戒しなくていいし

好きなときに好きなところに自由、勝手にいける平和さ。

あたかも明日が必ずくるかのような感覚に浸らせてくれる国。

 

数週間前に、4年ぶりに訪れたNYで私はトランプ支持者からの暴動や、反トランプ派の暴動や人種問題を発端としたなにか起きないか、とくにタイムズスクエアなどの観光地ではとくに気を使っていた。

他の国に比べて人災の少ない日本では、そんなことを気にすることなく私たちは暮らしている。 

だけど、北朝鮮からいつミサイルが飛んできてもおかしくないし、またいつ地震がきてもおかしくない。

 

住み慣れた場所にいるのとは全く違う緊張感と、明日はどうなるかわからないという、平和な日本で鈍ってしまった感覚を取り戻すために私は旅をする。

人生の儚さと、約束されていない明日があることを知ることによって湧いてくるやる気。

自分が納得した毎日を過ごしたいと強く思うのは、旅先や慣れない土地でのハプニングのおかげさまなのである。

 

Tomorrow is not promised. 

この感覚を日本にいても忘れないように、毎日に感謝して過ごしていきたいと思った朝だった。

 

平和な先進国とカテゴライズされる日本だけど、

自殺率は高い。 

日本人は、苦労や努力を隠すことを美徳とする。そのわりに、その裏側では愚痴や、ネットでの誹謗中傷が絶えない。 

会社終わりの愚痴大会で飲み屋は儲かる。 電車でのひそひそとした押し合いや、席の取り合い。

平和、平和 一方から見ればもちろん平和なんだろうけど

その裏ではいろんなものがごちゃごちゃしていて、とても平和の一言では片付けられない気がした。

 

 

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