ヨーロッパ珍道中 Vol.1 Paris pt.2

予定は未定。

特に旅先では。

パリに来るまでは、パリから近い国を通ってベルリンまで行き、

ロンドンに飛ぼうと思っていたんだけど

パリが予想以上に高い!

 やっとありつけた米!パリのチャイニーズはまずい。これはベトナム料理。これで€8.50 涙 高い!!!!

やっとありつけた米!パリのチャイニーズはまずい。これはベトナム料理。これで€8.50 涙 高い!!!!


ということで、まとまったお金が入るまでバスクに行くことに。

実際のところバスクに今行くかどうかはすごい迷った。

当初のイメージでは12月に行こうと思っていたからだ。

数日前に1人でパリの街を歩きながら考え事をしていた。

来る前になんとなく決めていた予定には何も縛りがない。

その予定通りに旅しなくてもいいんじゃないか?!

もっともっと自由にピンときたところに行ってもいいんじゃないか?!

そもそも今月半ばにNYの友達とベルリンで落ち合う約束をしていたけれど

連絡がない。

ベルリン行ったら寒いし、どうせならちょっと暖かいスペインに行こう!

ってことで、4時間ほどの電車の旅に出ることにした。

今、電車は濃霧の中を走っている。

少しパリでの話に戻ると、

パリって、本当に素敵!

パリ郊外に行く機会があり パリのような町並みをイメージしていたら大間違い。

味気のない建物が並び色も少ない、日本のような光景だった。

郊外からパリ市街に戻ると

 観光客でにぎわうエッフェル塔

観光客でにぎわうエッフェル塔

はぁ~。

とうっとりする。



パリには地下鉄が張り巡らされている。

見慣れないフランス語の綴りに最初は戸惑ったけど、慣れてきて方向感覚と、土地感覚も1週間をすぎたあたりからようやく養われてきた。

やっぱり初めてのところに行くには最低1週間は必要だなあ。

1週間経つとやっとその土地の人々の生活環境、習慣、くせ、傾向が見えてくる。

ちなみに、パリの地下鉄内は日本の電車内とよく似ている。と感じる。

「すみません。」と言わずに通ったり、赤の他人との会話が全くない、とか

笑顔がないところ、とか。

4席のボックス席で通路側に座ってる人が、

窓側に着席する人が前を通るときに見せる嫌な顔。

とか。

たまに悶々したあの独特の車内の感じは、

海外だからNYみたいなのかと思ったら意外にも自国と似ていて面白かった。

ただ、日本での

わざと、とか無礼とかそういういった感じではない。

こっちで、パスモ/スイカみたいなパスを5€でゲットできる。月曜から日曜までで一週間と決まっているのだが 乗り放題パスで€22ほど。

一回乗るのに1.90€なので、12回以上乗るならお得。これでベルサイユ宮殿までいける。

このパスにはICチップが埋め込まれている。

プラスチックのパスケースと、もう一枚、顔写真を貼るように同じ番号の書かれたカードがついてくる。

というのを頭に入れておいてほしい。

パリに来て間も無く、

地下鉄の駅でとめられチケットの提示をお願いされた。

私はカードケースに、ICチップの入っている方だけを入れて持ち運びしていた。

メトロポリス(勝手に命名)のおばはんに

写真がないじゃない!25€払え

と言われた。(フランス語でしか話してこないので一緒にいた友達に何を言っているのか聞いた。)

写真?なんのことだ?さっぱりわからない。

てかそもそもパスを買った時にそんなこと聞いてないし。

少ないバジェットで旅をしているのに25€なんて勘弁して欲しい。

払わないと伝えると警察を呼ぶと言い出し、トランシーバーでどうやら警察を呼んだらしい。

そこでふと、もしてこの人はこのカードと一緒にきたもう一枚の方を探しているのか?

カバンの中にあることを思い出し差し出すと、

またなんか言っている。

私のパス2枚を握りしめ30分待てという。

こっちはフランス語わからないので、全く埒が明かない。

そして、理由を説明してもまったく引こうとしないので、うんざりして

隣にいる別の黒人のメトロポリスのおばさんに状況を説明すると、

あっさり!

ここに写真を貼らないといけないのよ。

次回ね

とすんなり!

通らせてくれた。

というのがまだこっちに来て10日間くらいなのに4回くらい起きたので、

流石に写真を5€で撮り貼った。

最初のおばはんの印象が悪すぎて

(パリに初めて来たし、販売の時に何も言われなかったからそんなのまったく知らなかったと説明してもそんなの関係ない!と通してくれなかった。)

頑なに5€で写真なんか撮るか!と思っていたのだが。

最後に出会ったメトロポリスのポイントで、

また写真のことで言われ、今度はなぜか35€払えと言ってきた。

前は25€だった!なんて言ったら、前にもとめられたのがバレるなと

とっさに判断し、

お金はない。と伝えた。

カードも使えないカードを渡し、払いたくても払えないという状況にした。

案の定無線でリアルポリスを呼んだんだけど、3分くらいして

諦めたらしく私のパスにメモ書きと電話番号を残し、これに電話しろと言って

自由にしてくれた。

ってなわけで、

しょうがなく写真を貼ることにした。

このチェックシステム、賢い。

フランスの地下鉄はホームまでが一通であることが多い

電車に乗る人と、降りた人が交差するところがあまりない。

パスのチェックをするスタッフが大体4人んくらいいるんだけど、

決まって1、2人は別にチェックするポイントより手前に配置されている。

その人たちはチェックがあると知って逆流する人のチェックがもれないように

配置しているのだ。

私は2回目のチェックで逆流した人で、案の定逆流チェックポイントで引っかかり、

提示することになったが優しい人で、写真を貼るように言われただけで、行かせてくれた。

逆流したので、乗りたい電車のホームからは離れてしまったんだが、ラッキーなことにホームに続く違う通路を見つけ、電車に乗れた。

さっきからこの電車で、座席を離れたかと思うとコーヒーとクロワッサンを持って席に

戻ってくる人を見かけるので、私もそろそろ朝ごはんをゲットしに行こうかな。

この電車はParisからBiarritzまで4時間。

€52

中はとても綺麗!

しっかり使えるwifiも完備され乗り心地は最高!

 車内にはカフェがありちょっとした軽食を購入できる。

車内にはカフェがありちょっとした軽食を購入できる。




次回もお楽しみに。

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