ヨーロッパ珍道中 Vol. 4 London pt.1

バスクからパリに戻ってからは、時間があっという間で

写真展は、

大盛況でした!と言いたいところだけど、そんなわけもなく、

知っている友達と開催場所の床屋さんのご近所さんが来てくれました。

ただ、写真のせいではないことはわかっていて

知り合いの数、場所、告知の時間など

色々な要因で、自分が思っていたものとは違うものだったけれど

次へのステップがはっきり、やって見ないとわからなかったことが

明らかになってまた来年、もしくは次の機会に向けて何が必要かはっきりした。

来てくれた人は、色々質問をしてくれたり、

フランスに住むカリビアン出身の人たちは、母国が恋しくなったと感想を直接伝えてくれたりして、

日本で展示するのとはまた違った反応があった。

パリでの展示を終えて間も無く、なんとなくロンドンへ。

ロンドンでの滞在も5日目。

パリはどこに行っても建物が全て高くて、なんか空が狭くて息苦しい感あったけど ロンドンは日本みたいに低めの建物がある場所もあって 圧迫感が少ない。 

久しぶりに英語圏というか英語発祥のやっと言語が通じる国に来て安心感。

街はすっかりクリスマスモード。

Oxford Circleなどはクリスマスの買い物と観光客で週末は渋谷、原宿のようにごっちゃごちゃで体力消耗!

今年の逗子映画祭で知り合ったロンドンで面白いことをしている友達の家に泊めてもらっている。

こっちについて、最寄駅に空港から来て駅で降りると同時にすごい生臭い! 海はそう簡単に近くないのになんで生臭い?!気のせいかと思ったけど 次の日駅まで歩く途中に魚屋があって納得。 

私の鼻は間違ってなかったようだ。

 

 

その街で何を撮りたいか、その場所に行くまで何も計画しないというあえての行き当たりばったり。風まかせに移動し、先々であった人や街を写真に収める。いわば即興。

ところでロンドンでのスイカはオイスターカードと呼ばれているんだけど、

1週間、2つのゾーンで乗り放題のカードは34ポンド。日本円にして5000円とちょっと高い、、、。

フランスより高い国に来てしまったのか?! 

空港で買ったオイスターカードは5ポンドのデポジット+30ポンド=35ポンド。

しかも二日半で使い切った。。 たかああーい。

しかも、空港で特に説明もされずゲットしたオイスターカードには、シーズナルチケットという週、月単位ではチャージできず、 

友達が余分に一枚持っていたカードで週単位の乗り放題シーズナルチケットをゲット。

このくらいは調べておけばどうにかなったよな、とか思いつつ、、、 

物価はそこそこ高いけど、チャイニーズはフランスより美味しいし、量も多い。

カリビアンやジャマイカンのレストランもあり、そこは安いし量も多い。

家から5分ほどの商店街みたいな通りにあるジャマイカ料理でげっとできるパティは、£1.50  駅に行くまでのお供。 ジャークチキン味がおススメ。

家から5分ほどの商店街みたいな通りにあるジャマイカ料理でげっとできるパティは、£1.50  駅に行くまでのお供。 ジャークチキン味がおススメ。

全ては安いところを知っているかどうか。

この街には、たくさんの人種と、カルチャーが詰まっていて

NYより濃い気がする。

ただ、Jamaicanが多いことで知られているBrixton、NYはブルックリンのクラウンハイツのように

白人が流れ込み、ひたすらiPhoneで写真を撮る観光客もいたりして、世界中どこでもジェントリフィケーションが進んでいるんだなと時代の流れを感じたり。

インスタなどのSNSの急激な普及で、どこに行ってもみんな同じような服を着ていたり、地域ごとのカルチャーが薄くなって一般化される現実を目の当たりにして、なんのために私たちは生きているんだろうと考えさせられたり。

旅をして、わかったのは、インスタから覗ける世界と実際の世界にはまだまだギャップがあること。

インスタで覗けるのは本当にほんの一部であって、世界はスマートフォンに全く収まるわけがなく、狭いようで実は広ーーーーいってこと。

だから旅をして手の平の中に見える世界とリアルな世界のギャップを埋めるために、旅をしているのかもしれない。

知った気になって実は全然知らない国、頭の中の間違った情報を上書きするために旅をしているんだと思う。

自分の足で歩いて見ないと、わからない真実を見つけに。

イギリスは食事が不味いというイメージしかなかったけど、

それは全くの誤解で、カリビアン料理やジャマイカンを知っていれば、

じゃがいもとソーセージだけの国ではないことが明らかになった。

誰がイギリスはじゃがいもとソーセージしかないなんて言い始めたんだろう?

その人がジャマイカ料理を知らなかっただけじゃないか?

しかも長くイギリスに根付くレゲエなどのカルチャーがあるわけだから、この人たちの料理は昔からずっとあったはず。 

しかも中華街もあるし、街にも中華料理屋はあるから、これも昔からあったはず。

全然美味しいご飯あるよ!!

ほぼ無知のまま来たロンドン。

旅をしながら地理や歴史の勉強をしている。

でも学校で、教科書を読まされるより、今実際に必要な情報だから頭には入るし、残る。

人間て、そういうもんだよね。 

ロンドンからは、ポルトガルーモロッコースペインー日本と目指して残る旅もあと一ヶ月ほど。

今日は朝からなんかモヤモヤしていて これから先の不安なのか なんなのかわからないけど とりあえず外に出ようと思い パリで撮りためてたフィルムを現像に出しに行き、そこから ビッグベンへ。 

London!! っていうベタな写真を撮りたくてやってきたものの絶賛工事中だった!      旅をしていると 色んな感情に直面する。 モヤモヤしているのが好きじゃないので モヤっとしたらその原因を突き止めに一人で街を歩く。   決まって行き着くのは、この私の勝手なきまぐれ珍道中で、泊まらせてくれたり一緒に時間を過ごしてくれたり、助けてくれたり、私の必要としている情報を教えてくれたり写真を撮らせてくれるいろんな旅先で出会う友達のお陰で今ここに自分がいるんだなってこと。    だから、こんなとこでモヤってないでどんどん前に進まなきゃっていうモチベーションに繋がる。   何か起きるまで待ってたらダメだ。 自分でチャンスを掴みに行かないと。          

London!! っていうベタな写真を撮りたくてやってきたものの絶賛工事中だった! 

 

旅をしていると 色んな感情に直面する。 モヤモヤしているのが好きじゃないので モヤっとしたらその原因を突き止めに一人で街を歩く。 

決まって行き着くのは、この私の勝手なきまぐれ珍道中で、泊まらせてくれたり一緒に時間を過ごしてくれたり、助けてくれたり、私の必要としている情報を教えてくれたり写真を撮らせてくれるいろんな旅先で出会う友達のお陰で今ここに自分がいるんだなってこと。  

だから、こんなとこでモヤってないでどんどん前に進まなきゃっていうモチベーションに繋がる。 

何か起きるまで待ってたらダメだ。 自分でチャンスを掴みに行かないと。 

 

 

 

 逗子、長柄に今年オープンしたdark arts coffeeの本家へ。 お店で豆をローストしている。

 逗子、長柄に今年オープンしたdark arts coffeeの本家へ。 お店で豆をローストしている。

ステッカーだらけのテーブルに大きなロースター 

ステッカーだらけのテーブルに大きなロースター 

去年の今頃NYでも見かけたな。 サンタの格好をして酔っ払う、酔っ払いサンタ達。 

去年の今頃NYでも見かけたな。 サンタの格好をして酔っ払う、酔っ払いサンタ達。