Life

ヨーロッパ珍道中 Vol. 4 London pt.1

バスクからパリに戻ってからは、時間があっという間で

写真展は、

大盛況でした!と言いたいところだけど、そんなわけもなく、

知っている友達と開催場所の床屋さんのご近所さんが来てくれました。

ただ、写真のせいではないことはわかっていて

知り合いの数、場所、告知の時間など

色々な要因で、自分が思っていたものとは違うものだったけれど

次へのステップがはっきり、やって見ないとわからなかったことが

明らかになってまた来年、もしくは次の機会に向けて何が必要かはっきりした。

来てくれた人は、色々質問をしてくれたり、

フランスに住むカリビアン出身の人たちは、母国が恋しくなったと感想を直接伝えてくれたりして、

日本で展示するのとはまた違った反応があった。

パリでの展示を終えて間も無く、なんとなくロンドンへ。

ロンドンでの滞在も5日目。

パリはどこに行っても建物が全て高くて、なんか空が狭くて息苦しい感あったけど ロンドンは日本みたいに低めの建物がある場所もあって 圧迫感が少ない。 

久しぶりに英語圏というか英語発祥のやっと言語が通じる国に来て安心感。

街はすっかりクリスマスモード。

Oxford Circleなどはクリスマスの買い物と観光客で週末は渋谷、原宿のようにごっちゃごちゃで体力消耗!

今年の逗子映画祭で知り合ったロンドンで面白いことをしている友達の家に泊めてもらっている。

こっちについて、最寄駅に空港から来て駅で降りると同時にすごい生臭い! 海はそう簡単に近くないのになんで生臭い?!気のせいかと思ったけど 次の日駅まで歩く途中に魚屋があって納得。 

私の鼻は間違ってなかったようだ。

 

 

その街で何を撮りたいか、その場所に行くまで何も計画しないというあえての行き当たりばったり。風まかせに移動し、先々であった人や街を写真に収める。いわば即興。

ところでロンドンでのスイカはオイスターカードと呼ばれているんだけど、

1週間、2つのゾーンで乗り放題のカードは34ポンド。日本円にして5000円とちょっと高い、、、。

フランスより高い国に来てしまったのか?! 

空港で買ったオイスターカードは5ポンドのデポジット+30ポンド=35ポンド。

しかも二日半で使い切った。。 たかああーい。

しかも、空港で特に説明もされずゲットしたオイスターカードには、シーズナルチケットという週、月単位ではチャージできず、 

友達が余分に一枚持っていたカードで週単位の乗り放題シーズナルチケットをゲット。

このくらいは調べておけばどうにかなったよな、とか思いつつ、、、 

物価はそこそこ高いけど、チャイニーズはフランスより美味しいし、量も多い。

カリビアンやジャマイカンのレストランもあり、そこは安いし量も多い。

 家から5分ほどの商店街みたいな通りにあるジャマイカ料理でげっとできるパティは、£1.50  駅に行くまでのお供。 ジャークチキン味がおススメ。

家から5分ほどの商店街みたいな通りにあるジャマイカ料理でげっとできるパティは、£1.50  駅に行くまでのお供。 ジャークチキン味がおススメ。

全ては安いところを知っているかどうか。

この街には、たくさんの人種と、カルチャーが詰まっていて

NYより濃い気がする。

ただ、Jamaicanが多いことで知られているBrixton、NYはブルックリンのクラウンハイツのように

白人が流れ込み、ひたすらiPhoneで写真を撮る観光客もいたりして、世界中どこでもジェントリフィケーションが進んでいるんだなと時代の流れを感じたり。

インスタなどのSNSの急激な普及で、どこに行ってもみんな同じような服を着ていたり、地域ごとのカルチャーが薄くなって一般化される現実を目の当たりにして、なんのために私たちは生きているんだろうと考えさせられたり。

旅をして、わかったのは、インスタから覗ける世界と実際の世界にはまだまだギャップがあること。

インスタで覗けるのは本当にほんの一部であって、世界はスマートフォンに全く収まるわけがなく、狭いようで実は広ーーーーいってこと。

だから旅をして手の平の中に見える世界とリアルな世界のギャップを埋めるために、旅をしているのかもしれない。

知った気になって実は全然知らない国、頭の中の間違った情報を上書きするために旅をしているんだと思う。

自分の足で歩いて見ないと、わからない真実を見つけに。

イギリスは食事が不味いというイメージしかなかったけど、

それは全くの誤解で、カリビアン料理やジャマイカンを知っていれば、

じゃがいもとソーセージだけの国ではないことが明らかになった。

誰がイギリスはじゃがいもとソーセージしかないなんて言い始めたんだろう?

その人がジャマイカ料理を知らなかっただけじゃないか?

しかも長くイギリスに根付くレゲエなどのカルチャーがあるわけだから、この人たちの料理は昔からずっとあったはず。 

しかも中華街もあるし、街にも中華料理屋はあるから、これも昔からあったはず。

全然美味しいご飯あるよ!!

ほぼ無知のまま来たロンドン。

旅をしながら地理や歴史の勉強をしている。

でも学校で、教科書を読まされるより、今実際に必要な情報だから頭には入るし、残る。

人間て、そういうもんだよね。 

ロンドンからは、ポルトガルーモロッコースペインー日本と目指して残る旅もあと一ヶ月ほど。

今日は朝からなんかモヤモヤしていて これから先の不安なのか なんなのかわからないけど とりあえず外に出ようと思い パリで撮りためてたフィルムを現像に出しに行き、そこから ビッグベンへ。 

 London!! っていうベタな写真を撮りたくてやってきたものの絶賛工事中だった!      旅をしていると 色んな感情に直面する。 モヤモヤしているのが好きじゃないので モヤっとしたらその原因を突き止めに一人で街を歩く。   決まって行き着くのは、この私の勝手なきまぐれ珍道中で、泊まらせてくれたり一緒に時間を過ごしてくれたり、助けてくれたり、私の必要としている情報を教えてくれたり写真を撮らせてくれるいろんな旅先で出会う友達のお陰で今ここに自分がいるんだなってこと。    だから、こんなとこでモヤってないでどんどん前に進まなきゃっていうモチベーションに繋がる。   何か起きるまで待ってたらダメだ。 自分でチャンスを掴みに行かないと。          

London!! っていうベタな写真を撮りたくてやってきたものの絶賛工事中だった! 

 

旅をしていると 色んな感情に直面する。 モヤモヤしているのが好きじゃないので モヤっとしたらその原因を突き止めに一人で街を歩く。 

決まって行き着くのは、この私の勝手なきまぐれ珍道中で、泊まらせてくれたり一緒に時間を過ごしてくれたり、助けてくれたり、私の必要としている情報を教えてくれたり写真を撮らせてくれるいろんな旅先で出会う友達のお陰で今ここに自分がいるんだなってこと。  

だから、こんなとこでモヤってないでどんどん前に進まなきゃっていうモチベーションに繋がる。 

何か起きるまで待ってたらダメだ。 自分でチャンスを掴みに行かないと。 

 

 

 

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  逗子、長柄に今年オープンしたdark arts coffeeの本家へ。 お店で豆をローストしている。

 逗子、長柄に今年オープンしたdark arts coffeeの本家へ。 お店で豆をローストしている。

 ステッカーだらけのテーブルに大きなロースター 

ステッカーだらけのテーブルに大きなロースター 

 去年の今頃NYでも見かけたな。 サンタの格好をして酔っ払う、酔っ払いサンタ達。 

去年の今頃NYでも見かけたな。 サンタの格好をして酔っ払う、酔っ払いサンタ達。 

ヨーロッパ珍道中 Vol. 3 三十路がなんだ!歳をとるのっていいじゃん!

サンセバスチャンでの

地元逗子に戻ったかのような10日間の海の目の前の生活に別れを告げ、

私は今またパリに戻るための電車に乗っている。

今日は誕生日。

だけど、昨日と同じ服で、おとといシャワーを浴びたきり、髪の毛は揚げ物の匂いだ。

昨日朝、お風呂場で素っ裸になってシャワーを浴びようと思ったのに

お湯が出ない事件!

冬で汗もかかないので、まー1日くらいいいだろうと思ってたけど

昨日の夜になっても、今朝になってもお湯が出ない。

そして、昨日の夜は、餃子と、唐揚げを作ったので、お分かりだろう。

髪の毛は昨日の名残で、揚げ物の油の匂いがする。

泥まみれなわけじゃないからま、いっか!

パリではホテルをとっているのでついたらシャワーをすぐシャワーを浴びよう!

パリからスペインに向かった時と同じようにコーヒーを買い

物価の高いパリに戻ることを痛感する。

サンセバスチャンでは€1.40のカフェラテが

この電車でさえもすでに€2高い、€3.40だ。

たかーーーい!!!

出費。

出費といえば、今朝、滞在先の家から駅までちょっと荷物を持って歩くには遠いので、タクシーを呼んだ。

Amaraという駅までと伝え、まだ少し薄暗い夜明け直前に駅に到着。

少し早くついたので安心し、せかせかせずチケットを買った。

パリ行きの電車に乗るのには、スペインとフランスの国境を越えなければいけない。

昔、フランスがスペインに入れないように列車の線路の型を変えたらしくフランスの電車はスペインを走れないそうだ。

サンセバスチャンのAmaraから、電車で40分ほどのHendayaまで€1.90

電車がどのホームから出発するのか窓口で尋ねると、

ここの駅じゃなくて、ここから1km離れたAmaraに行ったほうがいいよとアドバイスをくれた。

へ?Amaraじゃないのここ?!

とにかく時間がないので、google mapを頼りに大きな重いトランクを引っ張りながらAmaraへ向かった。 後ろを振り返り駅の名前を確認するとDonostiaと書いてある。

違う駅じゃん!!

呼んだタクシーだし、乗った時にもAmaraと伝えたのでそこで降ろされたと思い込んでいたのが間違いだった。

とにかく9:12のパリ行きの電車に乗らなければ!

歩いて見たもののまだ500mくらい行ったところであと5分しかなかった。

無理だ。横浜での東横から、京急の乗り換え3分とかだったら余裕だけど、これはちょっとわけが違すぎる!!

ここで私にある選択肢は3つ。

1)友達に電話してHendayaまで車を出してもらう→寝ていて起きなかったのであえなく諦め

2)しょうがなく、電車を逃し、次の電車まで待つ→もうパリに戻る気満々だし、夜にパリに戻ってバタバタしたくないし、また電車のチケットを買うお金がもったいない(発車時刻によって値段が変わる。確かこのあとだと€100を超えるチケットだったはずと思い出す)

3)上2つをほぼ同時に考えながら歩いていると目の前にタクシーが!

すかさずgoogle mapで所要時間を調べると25分!

この時点で8: 20なので当初乗る予定の電車には間に合う!

タクシーを停め、フランス側の駅名を伝えるとセセンタだけどいいのか?

と確認された。

セセンタとは、スペイン語で60のこと。

この電車を逃すと次の列車には€100かかる。

どうしても日暮れ前にパリに到着したいし、シャワーも浴びて

綺麗になっていたい。

(ちなみに誕生日だからといって特にパリで確定した予定はまだない。多分友達が誘ってくれたカリビアンのパーティーにいくと思うけど)

タクシーの€60は痛いけど、しょうがない。

これがベストな選択肢。

旅をしていると日常生活ではあり得ないくらいの速さでの判断力を求められる。

これが私を鍛え上げてくれるのだ。

1人で海外に行き始めてから10年以上が経つ。

多少は喋れても完璧には理解していない言語の国で、

求められるとっさの状況判断は、私がいましている仕事でも力を発揮してくれている。

30歳になり、ここ一年を振り返ってみる。

いやーよくやった2018年だった。

自分の成長を今まで以上に感じ、仕事でもプライベートでもいろいろな状況に直面しながら、

自分が納得いく結果につなげるためこの29年間の経験を駆使しながらよく頑張ったと実感する。

ここまで自分が自分を褒め、納得いく年は今年が初めてだと思う。

本当にいろいろなことがあった。

去年の今頃には、アトランターボストンからのニューヨークで好きな人との時間を過ごし、

年明けにはドミニカ共和国でアメリカとはまた違う文化や生活に触れた。

そのあと、冬嫌いを克服したくて、ニセコで友達がいるバーで働きに行き、

スノボーも本格的に挑戦し、パウダーまみれでお腹が痛くなるまで笑い、20人近くが一緒に住む家ではカメムシに悩まされた。

ニセコ滞在中に、私の大好きな水着のブランドLepidosのカタログ撮影のコーディネーターとして

バリに弾丸で飛んだ。撮影中のハプニングも、なんのその、バリにいるローカルの友達に助けられ撮影も無事終了。

ニセコから逗子に戻り、一ヶ月後には初めての、雑誌とブランドの仕事でニューヨークまで飛び、

モデルとなる女の子たちのブッキングからロケーション、撮影までをこなした。

逗子に戻り、映画祭。

そのあとすぐインドネシアへ飛び、Thrasherのイベントを取材し、

今はなきWARPマガジンに1年越しのインドネシアのスケートカルチャーを通して垣間見た自由さを写真とともに

執筆

バリでは今まで以上にサーフィンもしたな。

夏の間は日本にいて、地元の友達、仲間と楽しく夏を過ごした。

念願のMY SURFBOARDも先輩のおかげでゲットでき、surfersの下のポイントで波があるときは毎週サーフィンしたな!

夏の終わりかけに、再度撮影でNYへ。

一ヶ月半3本の撮影のために記憶にないほど動きまくって、あっという間に過ぎ去った。

Xgirlの仕事で行かせてもらったNYでNIKEの仕事もして、一から色々自分のアイデア通りに動いて

本当に大変だったけど、それ以上にとにかく楽しかった。

帰国してからヨーロッパに出発するまでの

3週間の間に、東京での写真展のために、初めてカラー写真を先輩写真家に手ほどきを受け、格闘しながら手焼きプリントし、写真展も無事終了した。

写真展レポートはここから http://container-web.jp/by/11194.html

これだけしてすごいでしょって言いたいんではなくて、

この一年に起きた出来事全てが、跳び箱の前にあるロイター板のような役割を果たし、

以前より数段多い跳び箱を跳ぶのも可能にしてくれる経験だということを強く実感した年だった。

だから、全てに意味があるし、全ての出会いも終わりの結果がどうであれ大切な出来事なのだ。

もし、明日死んでも私は後悔することは何一つない。

いつも、そう生きたいと思っていたらいつの間にか実現していた。

去年の今頃に、「来年は年の半分は海外に行き、仕事をしたい」

というのを頭の奥底で決めていた。

なんとなくではなく、絶対そうすると決めていた。

でも、日常の中でそういったからそうしなきゃといったような、自分自身のマニフェストによるプレッシャーを感じていたわけではない。

そう決めたことすら忘れていた期間があった。

ただ勝手にそうなっていた。

私にもできるなら、あなたにも絶対できる。

「でもみゆはさー、、、」

って思ってるあなた。

人間はみんな同じ。

なんでもできる天才的な能力と技能を併せ持って産まれてきたけど、

親や、生活環境、社会、学校、友達、メディア、他人の経験

いろんな理由によって「できない」が増えていく。

でも誰が一体そんなルール決めたんだろう?

そんなルールは勝手に年月が経つ間に形作られ、それが絶対かのように私たちの頭に何度となくリピートされ 

そう「思い込んで」いるだけ。

今の状況に納得いかないなら、それを打開して、自分が納得のいく人生を歩んだほうが、

文句も無くなるし、自分もハッピーで周りもハッピーになると

私は信じている。

周りに言われたり、自分が思い込んでいる

「〜だからできない」

という呪文から自分を解放してあげられるのは自分しかいない。

一人一人がもっともっと自分らしく生きれる世の中になったらいいな!


そうそう、ヨーロッパに来てわかったことは、

海外=自由

じゃないことだ。

私がアメリカ歴が長くて、海外って自由なんだと思っていたけど

ヨーロッパは伝統だとか、「これはこうあるべき」っていうのが意外と強い。

そのコンサバ的なところは意外にも、ことによっては日本より強いのかもしれない。

(日本は日本人としての誇り的なのが薄い気がする、

こっちはそれが強すぎて新しい文化を受け入れずらかったりする一面もある)

でも、自分の意見を言うことは普通だったり。 

やっぱり、海外に出ると日本の良さが良くわかる。

それと同時に、日本の問題もはっきりと見えてくる。

海外の方が良い悪いではなく、日本を離れたとこから客観視することがたまには必要なのかもしれない。

私は、10年以上前、日本が嫌いで海外に行き始めた。こんな狭い国、つまんない!と。

でも今は、日本が嫌いなんじゃないことがわかった。

時たま、

自分が自分のままでいることが窮屈に思わせるようなことがあるってだけ。

どの国も同じ。好き、嫌いって簡単に使うけど、本当は自分の好みに合わないだけ!

自分が何が好きで、何が苦手なのか、どこにいると心地よいと感じるのかは、

実際に行って見ないとわからない。

日本だと、30歳って三十路って名前がついてもういい歳だとか色々あるけど、

私はこの歳になってやっと自分の人生経験から物事をフラットに客観的に見れるようになって

高校生や20代前半の偏った物事の見方や、自分が好きなものがみんなにも一番だみたいな考え方がなくなって、本当の意味でみんな人それぞれ、違うし、それが当たり前で普通なことなんだって理解できて来た。

だから30歳万歳! ここまで生きてこれてよかった。

産んでくれたママにありがとう。

 みんなにありがとう!

私の旅はまだまだ続く!!

 

 チーズケーキ頼んだら チョコレートかけられて出てきた 涙 ずっと気になってたペイストリート屋さんだけに びっくりそしてあんまり美味しくなかったよw

チーズケーキ頼んだら チョコレートかけられて出てきた 涙 ずっと気になってたペイストリート屋さんだけに びっくりそしてあんまり美味しくなかったよw

 Zurriolaビーチからみえる大きな石像。 下からあれは何?と聞くとマリア様だよと言われた。登って見てみたら マリア様じゃない! 男じゃん!

Zurriolaビーチからみえる大きな石像。 下からあれは何?と聞くとマリア様だよと言われた。登って見てみたら マリア様じゃない! 男じゃん!

ヨーロッパ珍道中 Vol.2 Basque Pt.2

今日でサンセバスチャンに来てから1週間。

今日はいつもと違うカフェにきて、文章を書いている。

ここは昨日友達のJulenと彼の仕事に付き合ってフランスのボルドーまで行く前に寄った場所。

写真の学校?らしいのだが、昔タバコの工場だった建物をリノベーションしてなんとも開放感のあるかっこいい場所。

 解放感! こういう建物のつくりも人が自由に発想、創作することを可能にしている気がする。日本の建物って天井狭くてなんか自由がない感じするよね。 

解放感! こういう建物のつくりも人が自由に発想、創作することを可能にしている気がする。日本の建物って天井狭くてなんか自由がない感じするよね。 

 誰でもきてOK。 犬を連れてる人もいてとにかく自由。 

誰でもきてOK。 犬を連れてる人もいてとにかく自由。 

 カフェラテ1.60€ 

カフェラテ1.60€ 

家から少し内陸に20分歩いただけでビーチタウンではなく、街!という外観に様変わりした。

昨日、フランスへ向かう高速で、 余裕で50台以上あるカーゴトラックが高速の1、2車線を占領して列をなしていたので、なぜなのか聞くと、フランスでのストライキのせいらしい。

 高速っぽくない高速。日本の高速は過保護?!横に高い塀があって閉鎖感あるけどこっちはなんでもオープン。 自己責任。 

高速っぽくない高速。日本の高速は過保護?!横に高い塀があって閉鎖感あるけどこっちはなんでもオープン。 自己責任。 

昔から自分たちの権利を革命という方法で、国民が団結して勝ち取ってきた歴史のある国。

自分たちの身は自分で守る。文句があったらストライキという形で行動にうつし、政府と戦う。

初めてのパリでフランスを好き!って素直に思えなかったけど、少し時間が経ち彼らに対するリスペクトが増えた気がした。

そういえば、フランスにもここサンセバスチャンにも、街のいたるところにワインのボトルを入れる巨大なゴミ’箱’と呼べるかわからないほど大きな物体が設置されている。 

道や、電車の駅のいたるところにゴミ箱も設置されていて、特にパリは常に綺麗だ。

地下鉄の駅にも、地下鉄を動かすのにどれくらいの電気が必要でそれをどう太陽光でまかなっているかなどを数字と絵でわかりやすく書いてあって常に環境のことが当たり前に目に入ってくるようになっている。

結局、その国を形作るのは小さい時からの教育だったり、環境なんだなと思った。

無意識に環境問題が身近になっていて、それに取り組むのが普通のこと。

環境問題に取り組むことが「すごい」となっている気がする今の日本。

これって実は、当たり前に私たちが考えないといけないことなんじゃないのかな?

なんてヨーロッパに来て感じた。

日本が環境問題にさらに取り組んでないのが悪いんではなくて、そういうことが当たり前になってない日本の教育環境だったらそれが普通だと思う。学校だけでなくて、毎日生活する生活環境や、無意識に目に入る情報だったり、そういうところから環境問題に意識を向ける「トリック」が必要なんじゃないか。

環境問題に敏感なヨーロッパがすごいのではない。教育や、生活環境がすでに、そういう問題に興味関心、身近であるという「トリック」がいたるところに存在しているから、これはいたって普通のこと。

日本の、

2 + 4 = ?

という計算式ではなくて

2 + ? = 6

という

欲しい結果に対してどう取り組むか

という考え方の違いを、ここに住む人たちの生活環境を知り、目の当たりにした。

昨日ボルドーからサンセバスチャンに戻ってきた後、

Fela Kutiの息子であるFemi Kutiのライブに行ってきた。

本当は一昨日予定されていたライブはフランスでのストの影響で昨日に延期されたのだ。

ライブの終盤で、Femi Kutiが興味深いことを言っていた。

「アフリカに来て、チャリティー、チャリティーってバカみたいなことをしないで欲しい。

アフリカに来て、あー貧しい人たちだね可愛そう。って、どういう観点で可愛そうって思うの?私たちは金(マネーじゃなくてゴールドの方)

もあるし、その他にもいろんな自然からの恵みに囲まれて十分幸せだ。何しろ私たちにも賢い人たちはいっぱいいる」と。

どーーーん。

これって、私がインドネシアに行って感じたことと同じだ。

今は廃刊になったWARP Magazineに書いたことなんだけど、

「発展途上国」という言葉はあくまでも、インフラが整い、コンクリの道が引かれたテクノロジーに支配された私たちからの観点で、別に「発展途上」彼らは生活に不便してない現実。

「発展途上国」=「幸せがない国」ではないということ。

私たちは物心ついた時から、アフリカ=貧しい

っていう勝手なイメージを頭に刷り込まれていて、

私たちに在るもの(ネット、水洗トイレ、電気、ケータイ、車、水道など)がない場所は貧しくて

可愛そうなところだって 思い込んでいるんだと思う。

物がなくても、幸せは存在する。

物があっても、幸せがないことのほうが多い。

本当の幸せに物質は関係ないと思う。

不思議なことに、先進国、もしくは都市と呼ばれる発展し、インフラがあり、全てが手に入り整っているところには、精神的に満たされてない人が多い傾向にある気がする。

代表的に私が今まで行ったところを例にあげると

東京、ニューヨーク、ジャカルタ、パリ、デリ。

ここに暮らしている人たちは幸せバロメーターが低いと感じる。

不思議だよね。

田舎の、何もないところにいる人たちの方が、心が満たされていると感じる。

国の数が多いわけじゃないけど、今までいろんな国に行って、色んな人たちに出会って、

現時点で実感しているのは、幸せって、「愛」と繋がっているということ。

国も、言葉も違い、肌の色も違うけど、

日本でも

アメリカでも、インドネシアでも、インドでも、カンボジアでも、ドミニカ共和国でも、フランスでも、スペインでも人が笑っている時って友達といるとき、家族だったり大切な人と何かを共有して目には見えない何かを通じて繋がっている時。

育った環境も、食べて来たものも、見て来たものも違うけど不思議なことに

真の幸せを感じている人の顔ってみんな一緒なんだよな。

やっぱうちらって、みんな同じだよね!人間だ!

ちなみに私が「安心」を感じるとき、場所はトイレ。

昨日立ち寄ったフランスのボルドー付近には、トイレに便座がなかった。

便座がないのが当たり前なのか?それともみんなマイ便座を持っているのか?!

これにはインドネシアなどのトイレというものがないトイレ

(床に排水溝があるだけの場所にトイレと案内された)

と同じくらいびっくりした。

座るのかエアー椅子するのか、みんなどうするのか聞いて見たかったけどフランス語でそこまで突っ込んだ話ができないからその謎は謎のまま。。。

誰かわかる人がいたら教えて欲しい!

 ここだけだと思ったらここ以外にも便座なしのトイレがあった、、、 どういう仕組み?便座代節約なのか? 

ここだけだと思ったらここ以外にも便座なしのトイレがあった、、、 どういう仕組み?便座代節約なのか? 

ヨーロッパ珍道中 Vol.1 Paris pt.2

予定は未定。

特に旅先では。

パリに来るまでは、パリから近い国を通ってベルリンまで行き、

ロンドンに飛ぼうと思っていたんだけど

パリが予想以上に高い!

 やっとありつけた米!パリのチャイニーズはまずい。これはベトナム料理。これで€8.50 涙 高い!!!!

やっとありつけた米!パリのチャイニーズはまずい。これはベトナム料理。これで€8.50 涙 高い!!!!


ということで、まとまったお金が入るまでバスクに行くことに。

実際のところバスクに今行くかどうかはすごい迷った。

当初のイメージでは12月に行こうと思っていたからだ。

数日前に1人でパリの街を歩きながら考え事をしていた。

来る前になんとなく決めていた予定には何も縛りがない。

その予定通りに旅しなくてもいいんじゃないか?!

もっともっと自由にピンときたところに行ってもいいんじゃないか?!

そもそも今月半ばにNYの友達とベルリンで落ち合う約束をしていたけれど

連絡がない。

ベルリン行ったら寒いし、どうせならちょっと暖かいスペインに行こう!

ってことで、4時間ほどの電車の旅に出ることにした。

今、電車は濃霧の中を走っている。

少しパリでの話に戻ると、

パリって、本当に素敵!

パリ郊外に行く機会があり パリのような町並みをイメージしていたら大間違い。

味気のない建物が並び色も少ない、日本のような光景だった。

郊外からパリ市街に戻ると

 観光客でにぎわうエッフェル塔

観光客でにぎわうエッフェル塔

はぁ~。

とうっとりする。



パリには地下鉄が張り巡らされている。

見慣れないフランス語の綴りに最初は戸惑ったけど、慣れてきて方向感覚と、土地感覚も1週間をすぎたあたりからようやく養われてきた。

やっぱり初めてのところに行くには最低1週間は必要だなあ。

1週間経つとやっとその土地の人々の生活環境、習慣、くせ、傾向が見えてくる。

ちなみに、パリの地下鉄内は日本の電車内とよく似ている。と感じる。

「すみません。」と言わずに通ったり、赤の他人との会話が全くない、とか

笑顔がないところ、とか。

4席のボックス席で通路側に座ってる人が、

窓側に着席する人が前を通るときに見せる嫌な顔。

とか。

たまに悶々したあの独特の車内の感じは、

海外だからNYみたいなのかと思ったら意外にも自国と似ていて面白かった。

ただ、日本での

わざと、とか無礼とかそういういった感じではない。

こっちで、パスモ/スイカみたいなパスを5€でゲットできる。月曜から日曜までで一週間と決まっているのだが 乗り放題パスで€22ほど。

一回乗るのに1.90€なので、12回以上乗るならお得。これでベルサイユ宮殿までいける。

このパスにはICチップが埋め込まれている。

プラスチックのパスケースと、もう一枚、顔写真を貼るように同じ番号の書かれたカードがついてくる。

というのを頭に入れておいてほしい。

パリに来て間も無く、

地下鉄の駅でとめられチケットの提示をお願いされた。

私はカードケースに、ICチップの入っている方だけを入れて持ち運びしていた。

メトロポリス(勝手に命名)のおばはんに

写真がないじゃない!25€払え

と言われた。(フランス語でしか話してこないので一緒にいた友達に何を言っているのか聞いた。)

写真?なんのことだ?さっぱりわからない。

てかそもそもパスを買った時にそんなこと聞いてないし。

少ないバジェットで旅をしているのに25€なんて勘弁して欲しい。

払わないと伝えると警察を呼ぶと言い出し、トランシーバーでどうやら警察を呼んだらしい。

そこでふと、もしてこの人はこのカードと一緒にきたもう一枚の方を探しているのか?

カバンの中にあることを思い出し差し出すと、

またなんか言っている。

私のパス2枚を握りしめ30分待てという。

こっちはフランス語わからないので、全く埒が明かない。

そして、理由を説明してもまったく引こうとしないので、うんざりして

隣にいる別の黒人のメトロポリスのおばさんに状況を説明すると、

あっさり!

ここに写真を貼らないといけないのよ。

次回ね

とすんなり!

通らせてくれた。

というのがまだこっちに来て10日間くらいなのに4回くらい起きたので、

流石に写真を5€で撮り貼った。

最初のおばはんの印象が悪すぎて

(パリに初めて来たし、販売の時に何も言われなかったからそんなのまったく知らなかったと説明してもそんなの関係ない!と通してくれなかった。)

頑なに5€で写真なんか撮るか!と思っていたのだが。

最後に出会ったメトロポリスのポイントで、

また写真のことで言われ、今度はなぜか35€払えと言ってきた。

前は25€だった!なんて言ったら、前にもとめられたのがバレるなと

とっさに判断し、

お金はない。と伝えた。

カードも使えないカードを渡し、払いたくても払えないという状況にした。

案の定無線でリアルポリスを呼んだんだけど、3分くらいして

諦めたらしく私のパスにメモ書きと電話番号を残し、これに電話しろと言って

自由にしてくれた。

ってなわけで、

しょうがなく写真を貼ることにした。

このチェックシステム、賢い。

フランスの地下鉄はホームまでが一通であることが多い

電車に乗る人と、降りた人が交差するところがあまりない。

パスのチェックをするスタッフが大体4人んくらいいるんだけど、

決まって1、2人は別にチェックするポイントより手前に配置されている。

その人たちはチェックがあると知って逆流する人のチェックがもれないように

配置しているのだ。

私は2回目のチェックで逆流した人で、案の定逆流チェックポイントで引っかかり、

提示することになったが優しい人で、写真を貼るように言われただけで、行かせてくれた。

逆流したので、乗りたい電車のホームからは離れてしまったんだが、ラッキーなことにホームに続く違う通路を見つけ、電車に乗れた。

さっきからこの電車で、座席を離れたかと思うとコーヒーとクロワッサンを持って席に

戻ってくる人を見かけるので、私もそろそろ朝ごはんをゲットしに行こうかな。

この電車はParisからBiarritzまで4時間。

€52

中はとても綺麗!

しっかり使えるwifiも完備され乗り心地は最高!

 車内にはカフェがありちょっとした軽食を購入できる。

車内にはカフェがありちょっとした軽食を購入できる。




次回もお楽しみに。

Stay Tuned!

Caribbean Girls!

今年もこの季節がやって来ました!


今回は東京での写真展です。

昨日は徹夜で朝まで展示写真を暗室でプリントしていました。。


迫力のある展示になると思うのでぜひ来てください!


Screen Shot 2018-10-25 at 22.50.10.png


NYで灼熱の太陽の下で撮影してきたカラフルなカリビアンガールズ、来月発売の @annamagweb に掲載の写真を展示します。

11/2(fri)はレセプションパーティー、19時ごろからはトークショーもあります。

やっと東京での写真展!!

皆様に会えるの楽しみにしてます!

anna magazine presents

photo exhibition “Caribbean Girls”

By Miyu Fukada

日時 11/3(sat)-4(sun)

時間 12:00-19:00

*11/2 Reception Party 18:00-21:00*

場所 Container Graphic Gallery

〒150-0036

東京都渋谷区南平台町8-11 Mo-Greenビル2F